進学くらぶ、君に決めた!(中学受験@2027)

2027年に中学受験予定の次女と、2028年に大学受験の長女(中高一貫生)の記録

【大学受験2028】公立一貫校ライフ

 

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面白いって言ってた。

 

先日、Zoomのジュニアロースクールに申し込んでみたものの、今になって盛大に渋っている長女です……。夏休みの自由研究の課題(※理科限定)も未だ決めきれずにぐだぐだしているし、スムーズに夏休みに入れるのだろうかって、やきもきしちゃいます。相変わらず部屋も汚いしな……。

 

昨日に夏休みの数学プリントを持って返ってきましたが、1日1枚の40枚分なので、そこまでのボリュームではなさそう(そこそこの難易度ではありますがw)

代わりに駿台の夏期講習が中盤がっつり入っているので、丁度良いのかもしれない。

学校の宿題プリントをざっと見せてもらった感じだと、2次方程式辺りがメインの感じでしょうか。英語はまだ。

駿台の夏期講習テキストも見ましたが、普通に授業が進む模様(と、長女が言っている)。駿台はとにかく幾何の問題がややこしいな~難しそうだな~という印象を受けてしまう。長女はどちらかと言うと幾何で落としがちなので、この夏にしっかり揉んで欲しい……。

 

長女校の定期考査が終わりました。

長女の学年は、試験が終わるたびに学校近くにある、長女校の定期考査対策がある塾に通う子が増えるらしい。せっかく内申のない学校に入ったのに、やはり定期考査の点数で右往左往してしまうのかーと何とも言えない気持ちの母です。高校受験がないからこそ定期テストの点、大事だし、赤点だと追試になっちゃうし、ってのも分かるので本当になんとも言えない。

 

返ってきた長女のテストを眺めていたけれど、現代文の問題、良かったな。良い先生なのだろうなと思ってしまった。よく受験問題は学校からのラブレターと言うけれど、定期テストの問題も似たようなものなのだろうか。

一つ前の記事にも書いたけど、国語力の向上のためにも、中高生になった長女は抽象的な言葉や概念・モノの考え方にどっぷり触れて欲しい気がします。教科書や塾テキストなどで良質的な評論などにたくさん触れて欲しい。抽象的なモノを噛み砕くために必要な語彙を増やして欲しいと願う母である。

現代文の問題を見ていて、長女クラスを受け持っている国語の先生には長女を安心してお任せできるな~という気がしました。国語苦手な長女は大変だろうけど、あれくらいのレベルの現代文をしっかり考え抜いて欲しい。

ちなみに、大人から見ても「難しいな~」という内容だったので平均点はもちろん低いそうですw だろうなぁ。

 

夏休み前なので、「言葉の授業」で新聞記者さんからインタビューのやり方を学んだり、「メディアリテラシー」で構内掲示用の新聞をグループで作ったりと、忙しそうであり、楽しそうな長女。逆に言うとこういうのを「めんどくさいー」「苦手」と思う子には向かない学校なんだろうなと思う。

 

夏休みは英検の勉強に励んでくれ~。