進学くらぶ、君に決めた!(中学受験@2027)

2027年に中学受験予定の次女と、2028年に大学受験の長女(中高一貫生)の記録

【大学受験2028年/中学受験2027年】新年。

元日から色々ありすぎて正月気分なんて吹っ飛んでしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。

数字で一喜一憂するのが嫌なのと、勉強は種を撒いてから芽が出て、さらにはその結果を検証するまでにだいぶ時間がかかってしまうものだと思うので、今年もまめに更新はしないと思いますw


次女の冬休みは原田式プリントで終わりそうです

リトルくらぶは冬期講習はなかったので、最近の次女は復習も兼ねて原田式の算数プリント解いてることが多いです。予シリや演習問題集の繰り返しもしようかなと思ったのですが、原田プリントがとても良くできているので。
まず、1プリントに1題(か2題程度)というシンプルさが良い。
次女はまだ字がでかいので笑

 

www.sansu.info

 

1つの単元に対して問題数も多いのがありがたいです。次女は線分図が好きなので、大量の線分図問題を解いて楽しそうでした。角度問題もいっぱいで嬉しい。また難易度もちょうど良いんだよね。今は単元別なのでスムーズに解けているが、あれがジャンルレスでごちゃっと出たときにどうなるか、だよねぇ。
難を言えば解答がシンプルすぎることなんだけど、「これどういうこと!?」って母と一緒に悩んだ問題は逆に記憶に刻まれたかもしれない(そうであって欲しい)

3年生4年生ならまだいいのですが、5年6年になると母もお手上げになるんだよねぇ。


年末に進学くらぶ教材がどどどっと届いたからか、最近の次女のモチベは高い。
昨日に簡単なベン図プリントを渡したら、解いた後に「1月号のリトルで表とグラフ問題やるからだよね!?」とちゃんと母の意図を汲んでくれていた。偉い。
やらずに貯めまくっていたリトルの理社(うっすいペラ冊子)を年末に一緒に解いたのも影響しているのかもしれない。3年4年の理社に関しては「嫌いにならず、どっちも好きであれ~」くらいの心持ちなのでまぁ……。5年の理科のしんどさを思い返すと、本当に憂鬱になりますよねぇ。進学くらぶで限界が来たら通塾に切り替えようと思ってるのですが、意外とネックは算数じゃなくて理科なんじゃないのかなーという気がしている。


1月後半には初めての組分けテストがあります

そっから始まる2月は4科目+週テストというスケジュールに慣れる1ヶ月かなぁ。上手くペースを作れれば良いのですが。
進学くらぶの良いところはとにかく柔軟さなので、上手く回せる時間割を次女と作ってみようと思います。

・通塾時間がない
・ご飯を家で食べられる
・睡眠時間を確保しやすい

の3点は本当に素晴らしい進学くらぶの利点だと思うよ。


大学受験版【進学くらぶ】が欲しい

なんかさ、大学受験で進学くらぶみたいな存在ってないんだろうか。
やはりZ会やスタサプになるのかな(映像って点では東進もかな?)
毎週4科目も映像授業があり、週テストもしてくれる上に5週間に一回クラス上下するテストがあるという緊迫感はモチベの観点でもありがたいよなぁと思う限りです。
長女もたまに強制で塾内テスト受けてるけどさ、結果出たところで「だから何」感を出してますもん。

映像系は限りなく本人のモチベに委ねられている故、やる気がなければどんどん遅れる。やる気がある子はどんどん先取りできて素晴らしいのだろうが、全ての中高生がやる気に溢れているわけではないんですよねぇ。
そういう意味では対面できちっとカリキュラム組んでくれる塾のほうが良いんだろうけどねぇ。通信で、かつ毎週毎月のカリキュラムをきちっと出してくれる進学くらぶのありがたさよ。


やっぱさ、中学に入ると部活がある上に地元の公立と違ってそれなりに通学時間ってのが存在してしまうから、家でコツコツZ会やスタサプ等を進められる子は本当に強い&凄いなぁと思う。
やはり女子にはきゅんと来る目標が必要なんだな~。
目標の大学でも将来の夢でも何でも良いのだが、長女にもそういうのが見つかれば良いなぁと思います。