進学くらぶ、君に決めた!(中学受験@2027)

2027年に中学受験予定の次女と、2028年に大学受験の長女(中高一貫生)の記録

【中学受験 2022年】塾の仲良し女子グループの進路

受験が終わったらLINEグループを(条件付きで)解禁という約束だったので解禁したら、うざいくらいに通知音が鳴る……。まぁ最初の頃はしょうがないんだろうけど、早く飽きて落ち着いてくれないかなと思う今日このごろ。

 

受験が終わって長女が真っ先に取り付けてきた約束は、塾友との卒業ディズニーでした。長女は6年途中まで市進のFクラスにいたのですが、御三家狙いのハードさに耐えきれずCクラスに移動しました。最初は大丈夫なんだろうかと心配しましたが、今ではCクラスが彼女に合っていたんだろうなーと思ってます。仲の良い友達(戦友かなー)もできたみたいで良かった。

 

市進は基本的にクラス移動が緩く、一回二回定例の点数が悪くても即座にクラス落ちってことはないし、点が足りてなくても交渉次第、みたいな書き込みも見たことがある(気がする)。対して市進の良くないところは、Cクラスの幅が広すぎるってところだと思っている。千葉の、渋幕を除いた上位校を狙うにはFはハード過ぎる感じがして、かと言ってCクラスはほんっとに志望校の幅が広すぎるので先生が一斉に面倒見るのは大変そうだったんですよね。

これが大規模校舎だとCとFの間に6L10があったり、Fクラスが2つに分かれていたりと柔軟な対応ができてるっぽいのですが、そこまで人数がいない校舎だとざっくり分けになってしまうので……。その点に関しては担任の先生と密に連絡を取って様子を教えてもらったり、課題を追加で出してもらったりするのが良いと思います。

 

長女の塾友は、それぞれ無事に希望の学校に合格した模様です。それぞれの話を長女から聞いていたので、本当に良かったなーと嬉しく思います。長女と同じく公立一貫校の子、千葉上位校の子、隣県や都内の進学校の子と行き先は様々。私立の子はガッツリ課題を出されているみたいで、早くも勉強モードにされているそう。大変だ~。ちなみに公立の一貫校は課題は特にない! ので、グループラインで宿題の話が出てくれるのは大変にありがたいです。

 

課題大量の友達に刺激を受けたのか、長女もそこそこは勉強モードに戻ってきた気もする。タブレットの評判のかなーり悪いwZ回の確認テストもぶーぶー言いつつやっていた(なんか勝手に大文字になったりと、タブレットの使い勝手が非常に悪いらしい)

市進の先取り講座はほんとに早すぎて笑っちゃうくらいだったので、お馴染みチャート式を購入して、そっちをゆっくりやり込めばよいよと言ってあります(多分やらない気がするけど……)

 

 

体系数学版もあったけど、それは入学してからいーやー的な

 

分からないところをいちいちスタサプで確認するのは大変なので、手元に置いてさっと確認できる参考書があるのは良いですよね。英語も数学も。

先取り講座については別の記事で書こうと思うんですけど、市進のはほんとに進度が早すぎて、えーって感じでしたw 駿台のはどんな感じなんだろう。駿台は内容が良ければそのまま継続したいなと思っているのですが、その前に入塾テス(略)