進学くらぶ、君に決めた!(中学受験@2027)

2027年に中学受験予定の次女と、2028年に大学受験の長女(中高一貫生)の記録

【中学受験 2022年】通塾開始して一ヶ月が経とうとしている

こんばんは、一ヶ月に一度の超亀更新……。

 

『二月の勝者』第四巻

そう言えば昨日、『二月の勝者』四巻を購入しました。

島津くんの親父が糞糞糞の糞100%でしたねぇ。最近は悲しいニュースも多いですし、ああいう子供の追い詰め方は、たとえ漫画でも読んでいて辛くなる。JG熱望なお母さん的にはライバルが増えそうでぐぬぬな展開でしたねw 高校受験の内申の理不尽さについては自分も常々思うところがあったので、ふむふむと頷きながら読んでしまいました。しかし最後にジャイアント・キリングをぶちまかますのは誰なんでしょうね。楽しみですね。

 

 

新小4・通塾開始です

ってなわけで長女がI塾に通い始めました。週に二回、リュックを背負って出かけていきます。四年のうちは一クラスの教室なので、こじんまりと。最近ようやく塾の空気にも慣れて、楽しいみたいです。

 

宿題に追われる

ついこの間までは自宅で母とガッツリ二人三脚だった娘も、塾の勉強に追われるようになりました。まぁ、まだまだ追われるような量ではないのですが、「この日までにこの量」って決まっているのは精神的にキツイようです。根が真面目なだけに(笑)

その点、ママ塾(という呼び方は好きではないのだが……)は臨機応変に、スケジュールも柔軟に組めましたからねぇ。

親としても解き直さないといけない問題が日々増えていくのはドキドキものです。今はなるべく本人に勉強スケジュールを任せながら様子を見ている感じなのですが、次から次へと量をこなさないといけないのに加えて、じわじわ増えていく間違えた問題(きっと多くの子供にとってそれは見たくない、なるべくなら蓋をしておきたいもののはずw)と向き合わなければならないのは辛いだろうなぁと思います。

まだ4年だからいいけど、確かに5年6年になったら親による塾の宿題取捨選択は必要かもしれませんね。

 

娘の鬼門・漢字

算数は一人で楽しく解いている娘ですが、どうにも鬼門は漢字、というか暗記物な気がしてきました。一応、王道の「間違え問題解き直しノート」を作ってみたのですが、解き直し完了になっているのは算数ばかりで暗記物がめっちゃ残っている……。

これで歴史とか始まったらどうなるんだろうと震えながら、「中学受験 小4 理社 いつから」「中学受験 理社 いつ」などとググる日がまだまだ続いていきそうです。