進学くらぶ、君に決めた!(中学受験@2027)

2027年に中学受験予定の次女と、2028年に大学受験の長女(中高一貫生)の記録

【中学受験 2022年】全国小学生テストに申し込みました(いつもの)

こんにちはー。最近は曇りの日が多いですね。

いよいよ秋も深まってきて受験生は追い込みの時期。駅でカバン背負った小学生を見かけるたびに「がんばれー」と心のなかで応援してしまう私です。

 

全国小学生テスト

さてさて。

タイトル通りに四谷大塚の全国小学生テストに申し込みましたー。三度目です。本人たっての希望なのですが、果たして伸びているのだろうか。

前回のテストが5月で、その結果を踏まえながら今、娘がすべき(であろう)ことを私なりに模索して、母娘で実行してみた数ヶ月。少しでも結果が出てると嬉しいなぁと思うのですが。どうなんだろうなぁ。低学年からテスト受けてる子なんていうのは優秀な子が多そうだし、偏差値や順位はあまり気にせず、我が子の成長を受け止めてあげられるといいなぁ、と思います!(という自戒……)

 

 

読解問題の苦手克服に向けて

あっ、でも聞いてください。

半年前は国語の読解問題が苦手で苦手でどうしょうもなかった娘なのですが、「最近は国語が少し好きになってきた」と言ってくれました! 最初はトップレベル問題集の基礎問題ですらミスが多くて、分からん分からんと半泣きだった娘が、です!! 最近は応用問題にも怯まず取り組むようになり、ミスも減ってきた……と親ながら思っています(まだまだ接続詞やら記述問題やらの怪しいところ等はてんこ盛りですが!w)

 

なんとなく、自身の過去経験から、国語と英語は継続が鍵なのかなと思っていて。

夏休み前くらいから毎日のように読解問題を解かせていました。初めは公文のすごーく簡単なドリルからで、徐々に問題集へと。最初は問題文を読むのすら苦痛、みたいなレベルで問題すらもちゃんと読まないし、線を引けと口を酸っぱくして言っても言うことなんて聞かないし、大丈夫なのかこれ……状態だったのですが、何度もヒスを起こし、あちこち間違っては機嫌を悪くしたりしながらも、次第に「慣れ」ていった模様。初めは仏頂面で嫌々オーラを放ちまくってました(そして時間がかかる……)が、今は結構サクサク進めていて、解くスピードも上がった気がする。

これ、本当に慣れだと思うんですよね。

国語とか英語は力が付いたのか付いてないのかが見えにくいから、努力のしがいがないってのが子供の本音だと思うんです。一週間二週間続けたところで何の成果も見えない。でも、それを数ヶ月、半年とコツコツ続けたときにようやく「あれ? 少し力が付いたかも」と自覚ができる科目なのかなー、と。だからうちみたいに読解が苦手で悩んでいるママさん、イライラしますがお互い長い目で見守っていきましょうね!!

 

中学受験で重要なのは算数であると重々承知してはいるのですが、理解力にも関わる部分ですし、これからも国語にはそれなりの時間を割いていきたいなー。