しゅともしは精神的にどうなのか
そう言えば、少し前に首都圏模試の結果が出ました。「えっ、普通……」みたいな微妙過ぎる結果だったので、親子共々盛り上がらずに終了。
高めに出る偏差値。だけど……
このブログを読んでいる親御様ならほぼご存知だと思いますが、しゅともしは偏差値が高めに出ます。その分、志望校の80%偏差値も上がるのですが。
なので、「偏差値が高めに出るから自信になる」という記事も見かけます。私がとても大好きで、参考にしている受験ブログにもそう書いてありました。なるほど、それも一理あるのだろう。
が。
「塾の定例試験なら褒められる偏差値なのに、しゅともしだと褒められない(そして本人もその結果に満足できない)」のは子供的に辛いのではないのかな、と思ったりもしました。特にうちみたいな志望校届くか届かないか〜くらいのレベルの子にとっては。
それなら超低めに出るサピ偏差値で「偏差値40台? 上等上等! お、社会は偏差値が50超えた?! すごいね!! やったね!!!」みたいにやってる方が我が子のモチベはキープできそうな気がします。
娘の通う塾より少し低めに出る四谷の模試の方が精神的な負担が少ないのでは、と思ったりもします。
9月の模試はどうしよう
夏が終わればすぐに秋。
コロナ患者も増える一方で模試が開催されるのかは不明ですが、9月は確か四谷と首都圏模試(難関系の模試)があったはず。前はしゅともしにしようかと思ってましたが、ここに来て四谷を受けようかなと思い始めております。まあ、まずは塾の定例試験なんですけどね。
私立中のパンフレットが届く日々
しゅともしを受けた際にまとめ申請した私立中のパンフレットが届き始めています。
今年はなかなか学校見学にも行けないので、夜にじっくりパンフレットを眺める日々です。
パンフレットも個性が出ますね
パンフレットは通える範囲の女子校や共学校を偏差値関係なく取り寄せてます。「明らかに娘には合わなさそうだな」という学校は取り寄せてませんが笑
娘的には学校のクリアファイルを付けてくれた江戸川女子が好印象だった模様。通いづらいので志望校からは外してますが、母的には山脇とか広尾学園がやはり目を引く感じでしたね。華やか〜。学校の設備もカリキュラムも色々と華やか〜。
山脇は可愛い子が多かった〜😍😍
目がハートになる母。渋渋なども華やかな女子が多そうです。対して桜蔭様は真面目で意志が強そうな、明らかに勉強特化してそうな精鋭のお嬢様が揃っていて「さすが東大80人……!」と唸ってしまう感じでした。
娘はクール
届いたパンフレット眺めては「このカリキュラムいいなぁ」「女子校はカフェテリアがきれいだなー」と娘に話しかけるのですが、娘がパンフレットで真っ先に開くのは、「進学実績」のページ……。
まず数字の把握……。
いや、行きたい大学があるのは知ってるけどさぁ……。
我が娘ながら現実的だなぁと苦笑いの母でした。ふわっふわした性格の真逆を行く娘。彼女に合うのはどんな学校なのだろうと悩み続ける日々です。